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不自然な現地指導だったそうです

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(↓以下引用

しんぶん赤旗の平壌特派員も務めたジャーナリスト萩原遼氏は「10人の医師が随行するといわれる中で誰も止めずに現地指導に行ったというのは不自然だ」とみる。「現地指導の途中」とされ、場所が報じられなかったこともあり、「病床ではなく、最後まで最前線に立った形にして国民ウケを狙ったのではないか」と死亡状況に関して改竄(かいざん)があった可能性を指摘する。

金総書記は今月15日に平壌のスーパーなどを視察したと報じられたが、この日に実際に視察したか裏付けはない。

ただ、金総書記は2008年夏に脳卒中で倒れ、米韓当局なども「再発は避けられず、余命数年」との見方を示していた。一時げっそりやせた映像が伝えられた。最近は肉付きなどが回復したようにもみえたが、今年8月のロシア訪問では女性に支えられるようにして歩く姿も映し出された。

萩原氏は「いつ死んでもおかしくない状況で、急死であることは確かだろう。目立った対立状況もなく、謀殺などは考えにくい」と分析。準備したかのような看板アナの登場も「引退していたが、箔(はく)付けのために引っ張りだされたかもしれない」と語る。

北朝鮮の内情に詳しい李英和(リ・ヨンファ)関西大教授も現地指導最中の死去について「美談にしたかったのだろう」と“演出”だった可能性を指摘する一方、「いつ病気が再発するか分からない“時限爆弾”を抱えていると分かった上で後継体制づくりを急いできた」と萩原氏同様、無理を重ねた末の急死だったとみる。その上で「金主席生誕100年の節目を来年に控えたこの時期の死去は北朝鮮にとって最悪のタイミングで、想定外の死去だったといえる。北朝鮮にとってあと半年は生きていてほしかっただろう」と話した。

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